子どもたちの経験の場の確保と感染対策の両立
ひまわり学園の各園では、園内の消毒や換気の徹底のほか、行事の運営方法の見直し、各種会議のリモート開催など、コロナ対策の取り組みを実施しています。また、感染対策とのバランスを取りながら、できる限り子どもたちの経験の場を確保できるよう、日々の保育に取り組んでいます。
幼稚園での取り組み
- 登園時の手指の消毒
- 保育中は窓を開け、換気扇は常時オン
- 保育中も、こまめな手洗いとマスク着用
- 昼食時は、机の上にセパレーターを設置
- 手洗い・トイレなど、なるべく並ばないように、声かけを工夫
- 降園後、子どもの触る部分の消毒(保育室、トイレ、遊具等)
ご家庭へのお願い
- 健康カードの記入(1日2回の検温、家族の健康状況)
- 手洗いの徹底
- マスク着用での登園(名前の記入・換えの用意)
- 水筒の持参(大きすぎず適量で、自分で管理できるもの)
- 人が密集する場所に、子どもを連れ出さない。
- 家族も含め、風邪症状や体調不良の場合は、お休みする。
その他の取り組み
園バスについて
- 危険のない程度に細く窓を開け運行
- 乗車時に手指の消毒
- できるだけ間隔が空くように席を指定
- 大きな声でおしゃべりはしない。
- 降車後、子どもの触る場所を中心に、車内の消毒
行事その他
- 行事の規模縮小、学年ごとの分散実施等
- 保護者の集まりや入園説明会などをリモートで実施
- 教職員自身の体調管理の徹底 など