9月25日（水）第一回「保育参加」が行われました。コロナ禍で実施ができなかった親支援事業でしたが、復活出来て、各園ともとても有意義な時間となりました。子どもたちは「お母さん・お父さん先生」に絵本を読んでもらったり、保育補助をしてもらったり、愛情こもった援助を受けてとても嬉しそうでした。お帰りの際には、「また来てね！」「ありがとうございました。」と笑顔のお別れをしました。ご参加本当にありがとうございました。いただいた感想を一部紹介させていただきます。

・お部屋に入ってすぐ元気にあいさつをして受け入れてくれ、とても素直でいい子達だなと思いました。同じ年の子を育てる親として普段の子どもの様子も想像できとても勉強になりました。ありがとうございました。

・貴重な機会をいただいてありがとうございました。かわいらしく話しかけてくれる子、夢中になって自分のことに取り組む子、丁寧に活動する子、たくさんの個性に触れ合えて、ただただ楽しませていただきました。楽しむ時とぴしっと集中する時の切り替えがみんなとても上手で、先生の声かけの仕方を日頃の子育てにも生かしていきたいなと感じました。

・絵本の読み聞かせと製作のお手伝いをさせていただきました。普段息子1人にしか読み聞かせをしていないので、大人数の子どもたちの前で読むと、テンポや読み方がすごく難しいなと感じました。毎日先生方が大変なことをされているんだなと改めて実感しました。

・はじめてのお母さん先生体験に参加をして、すぐに子どもたちが「誰のママ！？」「一緒にあそぼ！」「エプロンかわいいね！」親しみを持ってくれました。とても楽しくてとても子どもたちがかわいかったです。娘の幼稚園でこのような体験ができたのは、貴重でした。